アンジェリーナ・ジョリーの遺伝子検査と映画「プラチナデータ」に思う。

遺伝子検査の広告が、たまにYahoo!のトップページのバナーに表示されるようになった。

ニュースでもよく取り上げられるようになったし、アンジェリーナ・ジョリーが遺伝子検査の結果を受けて乳房摘出手術を受けたことでも有名。

もし自分が遺伝子検査を受けて何かしらの異常が見つかったとしたら、その事実を受け入れられる自信がない。
そして、その異常をどうにかできる経済的余裕もないと思う。
こういう検査や治療は、お金がある人のものって感じがしてならない。
でも、安くなったらなったで、悪用されてしまいそうだし、事件になったりしそう。

あとは、やっぱり映画「プラチナデータ」かなあ。
「この愛さえも、DNAで決まるのか」というキャッチコピーが印象的でした。
なんだろうね、そこまで分かってしまうくらい科学は進歩していってしまうのかなあ。
どこかで歯止めをかけなければ、ちょっと怖いかも。

それから、猫鳴き症候群などは染色体異常が原因のひとつとして考えられているそう。

染色体異常とは、遺伝子情報を伝える役割を持つ染色体が、先天的にその数や構造に異常を抱え、そのためにいろいろな症状を起こすものです。
染色体異常には、構造的に欠失、逆位、転座、重複などの変化をしてしまい起こるものと、数的に通常より多かったり少なかったりすることで起こるものとがあります。

(出典:染色体異常 http://www.xn--tqqy67azhhl8nxkp.com/)

こうした心配で、染色体異常の検査を受ける人もいるようです。

データに頼る生活とか、データにおびえる生活ってしたくないもんねえ。
何を信じたらいいか分からなくなるのが怖いかも。

私自身は、遺伝子の情報をイマイチ信用していない部分もある。
基本的に、目に見えないものは信用に値しないと思っているので。
見えない分、恐怖の対象でもあるのかなあって思いました。